景気・経済動向記事

コンプライアンス違反企業の倒産動向調査(2023年)

コンプラ違反倒産、初の300件超
〜 各種助成金の「不正受給」約3倍増 〜

はじめに

2023年は、中古自動車販売のビッグモーターや旧ジャニーズ事務所、世紀の大粉飾とも言われた堀正工業の破産事件など、企業のコンプライアンス違反が注目を集める一年であった。
帝国データバンクでは、架空の売り上げ計上や融通手形などの「粉飾」をはじめ、過積載や産地偽装などの「業法違反」、所得・資産の隠蔽などの「脱税」のほか、コンプライアンス違反が取材により判明した企業の倒産を「コンプライアンス違反倒産(以下、コンプラ違反倒産)」と定義。2023年(1月〜12月)の同倒産(法的整理のみ、負債1000万円以上)について分析した。


■「コンプライアンス違反」は、意図的な法令違反や社会規範・倫理に反する行為などを指す
■同一企業に複数のコンプライアンス違反がある場合は、主な違反行為で分類

調査結果

  1. 1 2023年のコンプラ違反倒産、初の300件超 前年から26%増 業種別では「サービス業」が最多
  2. 2 雇用調整助成金などの「不正受給」は3倍に急増 大規模な「粉飾」決算発覚も
  3. 詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 情報統括部
TEL:03-5919-9341  E-mail: tdb_jyoho@mail.tdb.co.jp

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