採用情報エピソードファイル
帝国データバンクの様々な事業を支え、今後の可能性を創造する各部署。
そこで活躍する社員とお客さまとをつなぐエピソードの一部をご紹介します。
Episode File 01信頼の 始まる場所
「お電話ありがとうございます。帝国データバンクの萩原でございます」入社2年目の業務部・萩原が1日にとる電話の本数は、50本にも上る。業務部は、調査依頼の受注や問い合わせ対応など、お客さまの声を直に聞くことができる、いわば“TDBの顔”だ。お客さまと業務部をつなぐ1本1本の電話から、企業と企業の信頼関係が生み出されていく。
Episode File 02試される 調査力
その小さな化学品商社は、関西地方の街はずれにある創業まもない会社である。社長が急逝したため、それまで経営にいっさい関わっていなかった妻を名目上の社長とし、実際の経営はそれまで営業を務めていた社員が役員となって切り盛りし、何とか成り立っていた。
Episode File 03握手の コーディネーター
「白石さん、メガネ変えたの?」先輩の高澤に言われ、入社5年目のデータソリューション企画部・白石はギクリとした。データソリューション企画部では、お客さまのニーズにきめ細かく対応する、オーダーメイドのコンサルティング・マーケティングサービスを扱っ ている。
Episode File 04企業の 架け橋
九州の支店に所属する箕輪は、調査員歴10年のベテラン調査員だ。大学を卒業してから地元の金融機関に3年勤め、その後帝国データバンクに入社した。調査がうまくいかずに悩んだ時期もあったが、今では箕輪を頼って経営の相談をしてくれる 経営者がたくさんいる。