サービスデータ連携サービス

帝国データバンクの各種データをさまざまなプラットフォームで活用していただけるよう、連携サービスを提供しています。

kintoneとの連携

kintone連携プラグインは、お客さまのkintone環境に設定いただくことで、TDBが提供する企業概要データベース「COSMOS2」をシームレスに検索、取得することが可能となるプラグインです。「kintoneを利用しているが、顧客マスタが整備されていない」「kintoneで顧客情報の更新をオンラインリアルタイムで実現したい」「kintoneの各アプリにて、TDBの企業概要データを有効活用したい」といった潜在的なニーズを解決することができます。

※連携プラグイン内の設定で、API連携に関するID/PW、テーブル連携を実施後、連携ができるようになります。
※ご利用には、TDBと別途API契約の締結が必要です。

Salesforceとの連携

当モジュールは、お使いのSalesforceにTDBデータを格納するためのカスタムオブジェクトを生成しますので、ディスクまたは電送納品されたCOSMOS1及びCOSMOS2のSalesforceへのインポートが容易になります。当モジュールは、Salesforce社AppExchangeよりダウンロードしご利用いただけます。

UiPathとの連携

「Connector for TDB - COSMOSNET API」は、UiPathとの連携を行うことで、自社システムからリアルタイムかつダイレクトに、TDBの企業情報データベース内の取引先の基本情報および概要情報を検索し、取得するための自動化ワークフローを簡単に構築可能となります。さらに、UiPath社がすでに提供しているSFAやCRMソリューション向けの連携部品をあわせて利用することで、自社のSFAやCRMシステムにTDBデータベースを連携し、営業関連業務を効率化することができます。
「Connector for TDB - COSMOSNET API」は、 UiPathマーケットプレースよりダウンロードしご利用いただけます。

SAPとの連携

SAPのERP製品であるSAP S/4HANA®、SAP S/4HANA®CloudおよびSAP®ERPのユーザーは、ビジネスパートナーの信用度や支払履歴を管理するSAP Credit Managementサービスと帝国データバンクのCOSMOSNET APIを利用し、国内最大級の企業情報データベースにアクセスできるようになります。SAP Credit Managementのサービスで一元的に管理される情報に、調達先や取引先企業に対して帝国データバンクが保有する業績や評点など、リアルタイムで精度の高い情報を付加することで、効率的な与信管理を実現することができます。

データ連携に関して、事例や各種資料をご用意しています。

▶ 詳細はこちら

※当ページに掲載している会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標もしくは登録商標です。