TDB電子認証サービスTypeA

よくある質問

  • 旧姓での証明書発行は可能ですか?

    旧姓が記載された住民票を添付いただくことで発行が可能です。

    なお、現姓との併記ではなくどちらか片方のみとなります。
    また、旧姓のICカードを利用するには利用先に登録されている名前も旧姓である必要があります。

    【ご注意】
    ICカードのお受取りに際し、提示頂く身分証明書にも旧姓が併記されている必要があります。
    併記の方法は以下をご確認ください。

    ■運転免許証の場合
     ⇒各運転免許試験場、および警察署にて
     参考:運転免許証への旧姓表記について(警視庁WEBサイト)

    ■住民票、マイナンバーカードの場合
     ⇒各市役所にて
     参考:住民票、マイナンバーカード等への旧氏の併記について(総務省WEBサイト)

    以上

    よくある質問・トラブルシュートQ&A集


  • 個人ではなく会社に対しての発行は出来ませんか?

    会社(法人)への発行は出来ません。
    必ず個人(自然人)に対しての発行となります。

    「電子署名及び認証業務に関する法律」第二条2にて、
    電子証明書とは"当該利用者が電子署名を行ったことを証明できるもの"としています。

    一般的に署名とは、人が自分の名前を書く行為を指し、自然人でしか行い得ないものです。

    例えば法人が契約する場合であっても、代表権を持つ自然人(取締役等)が法人に代わって
    代表者であることを示して署名することで法的効力が法人に帰属します。

    そのため、電子署名を目的としたTypeAでは「自然人」に対して発行します。

    なお、法務局で発行している「商業登記に基づく電子認証制度」でも
    「法人の登記上の代表取締役」に対して発行していますので
    こちらも同じく「法人に属する自然人」を証明しているといえます。

    以上

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  • ICカード取り扱い時の注意事項

    ICカードはICチップが搭載されている精密機器です。
    故障を避けるため、以下の点に気をつけてお取り扱いください。

    ・折り曲げたりICチップを擦ったりしないようにご注意ください
    ・水気、火気、静電気、磁気、汚れ、衝撃に気をつけて大切に保管してください。
    ・使用しない時はICカードリーダから取り外して所定の場所にて保管してください。
    ・保管の際は直射日光の当たる場所や、高温になる場所は避けてください。

    以上

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  • パンフレットはありますか?

    以下ダウンロードページにPDF形式でご用意しております。
    [ダウンロード]-[規程類、その他]

    恐れ入りますが、冊子のものはご用意しておりません。ご了承ください。

    以上

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