サービス企業コード付加サービス


企業コード付加サービスは、名寄せとコード整備を自動化し、顧客データの品質を向上させるソリューションです。顧客情報に企業コードが紐づくことで、データのメンテナンスが容易になるほか、顧客のプロファイリング、ターゲット抽出など、アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)の体制を構築することができます。

Featureサービスの特徴

  • 700万の企業情報や1,000万の事業所情報、過去の履歴情報を辞書として企業コードを付加しているため、表記ゆれやデータの重複に強く、高いマッチング率が期待できます

  • 企業コードを付加することで、商号変更、合併、分社化、倒産企業といった企業の様々な変化情報を紐づけて提供可能であり、永続的なメンテナンスをサポート

  • 名寄せの自動化や業務効率化、EFO(入力フォーム最適化)に特化した各種APIサービスをご用意しているほか、大規模データに対する名寄せ処理(バッチ処理)も対応可能です

Serviceサービス内容

顧客情報のデータベース化

自社の管理コードで運用されているデータベースでも、入力ミス・入力ルールの相違などによって、顧客情報の重複が発生することがあります。顧客情報に企業コードを付加し、これを管理コードとすることで、商号変更や合併、分社化、倒産などの変化にも対応し、永続的にメンテナンス可能なデータベースを構築します。

SFA/CRMと連携したAPIによる名寄せ

名刺交換やセミナー、展示会で得た顧客のリード情報を自社のSFA/CRMに登録する際、多数の入力項目があり手間がかかることが課題に挙げられます。帝国データバンクのAPIサービスは、各種のSFA/CRMと連携可能で、入力情報から企業コードを自動生成し、顧客情報が自動的に整備することで、情報の蓄積がスムーズに行えます。

「リアルタイム名寄せ」によるフォーム入力情報の最適化

資料請求やセミナー申込に入力フォームの設置するケースが増えていますが、入力された情報では表記ゆれにより企業特定が困難な場合が多いです。この課題を解決する方法として、顧客が入力する時点で企業コードを特定し、商号や企業属性情報を自動で導出するEFO(入力フォーム最適化)対策が有効です。

ご利用案内

STEP1: 
お客さまより、取引先データの件数をおうかがいします。

STEP2: 
取引先データの件数からご提案(お見積り)します。

STEP3:
提案内容をご検討のうえ、お申し込みください。

STEP4:
取引先データをお預かりし、マッチングを行います。

STEP5:
マッチング処理の全ての工程が完了後、お預かりした取引先データにTDB企業コードを加え納品します。

ご利用料金

料金についてはこちらをご確認ください。

<提供料金>
(機械マッチング)

受領件数

料金(税別)

10万件まで一律※

30万円

50万件まで一律

50万円

100万件まで一律

100万円

(目視マッチング)
300円(税別)/件
※受領件数が1,000件以下、または、機械マッチングでアンマッチになったものが対象

各種資料

  • 「企業コード付加サービス」に関する資料を掲載しています。

  • TDB企業コード付加サービス リーフレット

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