景気・経済動向記事

「物価高倒産」動向調査(2022年11月)

「物価高倒産」5カ月連続で最多更新
〜 「建設」「製造」で累計50件突破 苦境鮮明 〜

はじめに

帝国データバンクが12月1日に発表した「食品主要105社」価格改定動向調査(12月)では、2022年の食品値上げは2万品目を超えた。同時に、2023年3月までにすでに4000品目の値上げの可能性を示している。食品のみならず物価高が続く状況下で、11月の物価高倒産は5カ月連続で月間最多を更新するなど、前例のない水準で推移している。中小事業者を中心に価格転嫁が進まない状況下で「物価高倒産」は、今後もさらなる増加傾向で続きそうだ。


■物価高倒産[定義]=法的整理(倒産)企業のうち、原油や燃料、原材料などの「仕入れ価格上昇」、取引先からの値下げ圧力等で価格転嫁できなかった「値上げ難」などにより、収益が維持できずに倒産した企業を集計

調査結果

  1. 1 「物価高」が最後の追い打ちとなる倒産、年間300件超えほぼ確実
  2. 2 「物価高倒産」、2022年11月は46件 5カ月連続で単月最多を更新
  3. 詳細はPDFをご確認ください

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TEL:03-5919-9341  E-mail: tdb_jyoho@mail.tdb.co.jp

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