景気・経済動向記事

2024年度の業績見通しに関する埼玉県企業の意識調査

2024年度、「増収増益」を見込む企業は28.7%
〜 利益面で二極化が進むなか、「人手不足」が最大の下振れ材料 〜

はじめに

新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックの発生から4年が経過した。2023年5月に新型コロナ感染症が感染症法上の5類に移行し、ポストコロナ時代に対応するための動きが加速している。
県内景気は、好調な観光産業やインバウンド消費の拡大などもあり「サービス」「小売」が牽引し、3カ月ぶりに上向いた。また、今後の景気に関しては、2024年3月に日本銀行がマイナス金利を解除して金融政策の正常化がスタートし、金利引き上げの時期や規模などが注目されるなかで、賃上げ効果により個人消費を中心に緩やかに持ち直していくと見込まれている。一方で、人手不足や2024年問題への対応、為替レートや海外経済の動向などは懸念材料となり得よう。
そこで、帝国データバンク大宮支店は、2024年度の業績見通しに関する企業の意識について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2024年3月調査とともに行った。


■調査期間は2024年3月15日〜3月31日、調査対象は997社で、有効回答企業数は409社(回答率41.0%)

調査結果

  1. 1  2024年度の業績見通し、増収企業は微増、減収企業はほぼ横ばい
  2. 2  業績の上振れ材料、「個人消費の回復」が2年連続トップ、「感染症の収束」は13位に後退
  3. 3  業績の下振れ材料、「人手不足の深刻化」がトップ、「2024年問題」は24.9%が懸念

詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 大宮支店 情報部
TEL:048-643-2146 FAX:048-645-7578

エリア別 最新記事

景気・経済動向のことなら帝国データバンクにおまかせください

こんなご要望ありませんか?

  • ケース1ここ数年で成長している業界の企業を知りたい。

    異業種企業の商品やサービスには、思わぬヒントが隠されていることがあります。
    業種・地域・事業規模ごとに御社の希望に合う企業をピックアップし、リスト化。
    業務提携などの準備資料にも活用いただけます。

  • ケース2円安対策のための情報が欲しい。

    円安で輸出が増えれば、仕入れも増えるため、新規取引先が必要になるかもしれません。
    様々な条件の中から取り引きするのに相応しい企業リストを提供。
    御社の業務形態に合わせたご提案を行います。

お問合せ・資料請求はこちらから

景気・経済動向 関連サービス

景気・業界の動向