景気・経済動向記事

新型コロナウイルス感染症に対する道内企業の意識調査(2020年10月)

業績へマイナスの影響を見込む企業は71.7%、低下傾向続く
〜 求める人材、「意欲的」「コミュニケーション能力が高い」が上位に 〜

はじめに

新型コロナウイルスの影響が依然として続くなか、新しい生活様式に対する新規需要の拡大や政府が推進している緊急経済対策の実施などは企業にとってプラスの側面もあるが、一方で、今後の感染状況が見通せず、先行きの不透明感から雇用や就業環境などにさらなる悪影響を及ぼすことも危惧される。

帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する道内企業の見解について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2020年10月調査とともに行った。


■調査期間は2020年10月19日〜31日、調査対象は道内1116社で、有効回答企業数は548社(回答率49.1%)。なお、新型コロナウイルス感染症に関する調査は、2020年2月から毎月実施し、今回で9回目

調査結果

  1. 1  新型コロナウイルス感染症による自社の業績への影響、『マイナスの影響がある』と見込む企業は71.7%となり、前月から3.8ポイント減となった。『マイナスの影響がある』と回答した企業の割合は、4月(86.5%)と比較すると、14.8ポイント減少している
  2. 2  『マイナスの影響がある』と見込む企業の内訳をみると、「既にマイナスの影響がある」は56.9%で前月から横ばいで推移。また、「今後マイナスの影響がある」は14.8%で前月から3.8ポイント減となった
  3. 3  新型コロナウイルスの影響が続くなか、採用活動において、どのような人材を求めているかを尋ねたところ、「意欲的である」が47.8%で最も高かった(3つまでの複数回答、以下同)。次いで、「コミュニケーション能力が高い」(41.4%)、「素直である」(28.3%)などが続いた

詳細はPDFをご確認ください

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TEL:011-272-3933 FAX:011-272-3934

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