景気・経済動向記事

新型コロナウイルス感染症に対する兵庫県企業の意識調査(2020年3月)

企業の81.6%が業績に「マイナスの影響」
〜 全業界で「既にマイナスの影響」の割合が増加 〜

■調査期間:2020年3月17日〜31日(「TDB景気動向調査」<2020年3月調査>とともに実施)

■調査対象:兵庫県内に本社を置く770社 有効回答企業数:376社(回答率48.8%)。 なお、新型コロナウイルス感染症に関する調査は、2020年2月に続き、今回で2回目

調査結果

  1. 1 新型コロナウイルス感染症による自社の業績への影響について、『マイナスの影響がある』1 と見込む企業の割合は81.6%にのぼった。「影響はない」とする企業は7.7%だった一方で、『プラスの影響がある』2 と見込む企業は1.6%にとどまった。なお、前回調査(2020年2月)との比較では、『マイナスの影響がある』と見込む企業の割合が16.4ポイント増加し、感染拡大とともに企業業績への影響が広がりつつあることが分かる
  2. 2 『マイナスの影響がある』と見込む企業を業界別にみると、『農・林・水産』『運輸・倉庫』をはじめとする5業界が8割を上回り、最も低い『サービス』(78.0%)でも7割を超えた。前回調査との比較では、全ての業界で「既にマイナスの影響がある」の割合が増加し、とりわけ『運輸・倉庫』『不動産』『サービス』の増加が目立った

  3. 1「既にマイナスの影響がある」と「今後マイナスの影響がある」の合計

    2「既にプラスの影響がある」と「今後プラスの影響がある」の合計

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