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新発見。地域経済成長のカギを握る同族企業の特性とは

経済主体の一つである企業は、その9割以上が同族企業と報告されています(国税庁「会社標本調査」)。「地方創生」が重要な政策課題として掲げられているなど、地域経済の成長に大きな注目が集まる中、その中核となる同族企業の特性を正確に理解し、適切な支援を行うことはとても重要です。



同族


※国税庁「会社標本調査結果」を加工して作成
https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/kaishahyohon2015/kaisya.htm


ただ、これまで同族企業は上場企業の情報をもとに分析される場合が多く、国内企業の90%以上を占める非上場の中小企業を含めた特徴はあまり語られてきませんでした。こうした中小企業の状況も把握し、地域創生の一助とするべく、当社が保有する未上場企業を含む企業データを活用して研究を進めています。この研究では同族・非同族の企業をそれぞれ統計的に解明し、これまで「第三者からの影響を受けたくない」、「外部成長を好まない」とも言われてきた同族企業の特性をデータで検証したほか、同族企業の新たな特性の発見にもつなげてきました。

この研究結果を連載でご紹介します。



第1回 企業タイプ別成長戦略から解明した同族企業の特性

東京工業大学民間等共同研究員
データソリューション企画部 先端データ分析サービス課 後藤隼人

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