景気・経済動向記事

人手不足に対する埼玉県企業の動向調査(2023年4月)

正社員の人手不足割合52.1%は過去最高
〜 不足割合、業界別では「建設」が7割、「運輸・倉庫」が6割台 〜

はじめに

政府は4月28日に新型コロナウイルスの水際対策を終了し、5月8日には感染症法上の分類が5類に移行した。行動制限の緩和にともない人流が戻ってきたことで消費マインドが改善し、「アフターコロナ」に向けて国内景気は回復傾向にある。
一方で、コロナ禍で一時的に悪化していた需要が急回復したため多方面で供給が追い付かない状況が続いており、企業業績の下振れ要因として人手不足の深刻化が上位にあがっている。
帝国データバンク大宮支店は、人手不足に対する県内企業の見解について調査した。本調査は、TDB景気動向調査2023年4月調査とともに行った。


■調査期間は2023年4月17日〜4月30日。調査対象は埼玉県企業1075社、有効回答企業数は432社(回答率40.2%)。

調査結果

  1. 1  正社員の人手不足企業の割合は52.1%、同じく非正社員は33.4%に
  2. 2  正社員の人手不足企業の割合、「大企業」は66.7%。「中小企業」「小規模企業」も4月の最高を更新
  3. 3  正社員の人手不足企業の割合、「建設」が71.6%、「運輸・倉庫」が65.2%で続く。非正社員は「金融」が66.7%、「運輸・倉庫」が52.6%、「小売」が50.0%で続く

詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 大宮支店
TEL:048-643-2146 FAX:048-645-7578

エリア別 最新記事

景気・経済動向のことなら帝国データバンクにおまかせください

こんなご要望ありませんか?

  • ケース1ここ数年で成長している業界の企業を知りたい。

    異業種企業の商品やサービスには、思わぬヒントが隠されていることがあります。
    業種・地域・事業規模ごとに御社の希望に合う企業をピックアップし、リスト化。
    業務提携などの準備資料にも活用いただけます。

  • ケース2円安対策のための情報が欲しい。

    円安で輸出が増えれば、仕入れも増えるため、新規取引先が必要になるかもしれません。
    様々な条件の中から取り引きするのに相応しい企業リストを提供。
    御社の業務形態に合わせたご提案を行います。

お問合せ・資料請求はこちらから

景気・経済動向 関連サービス

景気・業界の動向