景気・経済動向記事

山口県 新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査(2020年8月)

「既に業績にマイナス」は60.3%、初めて前回調査を下回る
〜 企業の77.7%が新型コロナを契機に、デジタル施策に取り組む 〜

はじめに

9月15日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、負債1000万円未満・個人事業者含む)は、全国で527件確認されている。4月10日に41件だったが5ヵ月余りで13倍近くに増えた。中国地方では28件が発生し、山口県でも4件が確認されている。

国内では7月以降に感染が再拡大し、8月に入って1日あたりの新規感染者数が国内最多を記録した。しかし、近時は減少傾向にあるとして、プロスポーツや映画館などの収容人数の制限が今月19日から緩和されるほか、10月1日からは観光支援事業「GoToトラベル」の対象に東京都が追加されるなど、経済活動を回復させる動きも強まっている。

そこで、帝国データバンクは新型コロナウイルス感染症に対する企業の見解について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2020年8月調査とともに行った。

■調査期間は2020年8月18日〜8月31日。調査対象は山口県に本社を置く企業240社で、有効回答企業数は121社(回答率50.4%)。本調査は2020年2月に開始し、今回で7回目

調査結果

  1. 1 新型コロナウイルス感染症による業績への影響、「既にマイナスの影響がある」は60.3%で初めて前回調査を下回る。「今後マイナスの影響がある」は16.5%
  2. 2 業績に「マイナスの影響がある」、前月調査との比較
    規模別、『大企業』が86.7%、『中小企業』が75.5%を占める
    主要5業種別、『卸売』『サービス』が8割以上を占める
    中国5県別、『山口』は5ヵ月ぶりに8割を下回る
  3. 3 新型コロナを契機にデジタル施策に取り組む企業、77.7%を占める

詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 山口支店
TEL:083-974-5550 FAX:083-974-5551

エリア別 最新記事

景気・経済動向のことなら帝国データバンクにおまかせください

こんなご要望ありませんか?

  • ケース1ここ数年で成長している業界の企業を知りたい。

    異業種企業の商品やサービスには、思わぬヒントが隠されていることがあります。
    業種・地域・事業規模ごとに御社の希望に合う企業をピックアップし、リスト化。
    業務提携などの準備資料にも活用いただけます。

  • ケース2円安対策のための情報が欲しい。

    円安で輸出が増えれば、仕入れも増えるため、新規取引先が必要になるかもしれません。
    様々な条件の中から取り引きするのに相応しい企業リストを提供。
    御社の業務形態に合わせたご提案を行います。

お問合せ・資料請求はこちらから

景気・経済動向 関連サービス

景気・業界の動向