景気・経済動向記事

新型コロナウイルス感染症に対する山梨県内企業の意識調査(2020年10月)

求める人材像、意欲的でコミュニケーション能力が高い人材
〜業績へマイナスを見込む企業は77.1%、2か月連続減少〜

はじめに

新型コロナウイルスの影響が依然として続くなか、企業にとって新しい生活様式に対する新規需要の拡大や政府が推進している緊急経済対策の実施などは好材料となっている。他方で、今後の感染状況が見通せず、先行きの不透明感から雇用や就業環境などに悪影響を及ぼすことも危惧されている。

そこで、帝国データバンクは、新型コロナウイルス感染症に対する企業の見解について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2020年10月調査とともに行った。

■調査期間は2020年10月19日〜31日、調査対象は山梨県内220社で、有効回答企業数は96社(回答率43.6%)。なお、新型コロナウイルス感染症に関する調査は、2020年2月から毎月実施し、今回で9回目

■本調査の詳細なデータは景気動向オンライン(https://www.tdb-di.com)に掲載している

調査結果

  1. 1  新型コロナウイルス感染症による自社の業績への影響、『マイナスの影響がある』と見込む企業は77.1%となり、2カ月連続で減少した。内訳をみると、「既にマイナスの影響がある」(66.7%)が2か月連続で増加。「今後マイナスの影響がある」(10.4%)は2カ月連続で減少した
  2. 2  『マイナスの影響がある』を業界別にみると、『卸売』が9割超で最も高い。以下、『サービス』、『製造』『運輸・倉庫』が続く
  3. 3  新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、採用活動において、どのような人材像を求めているかを尋ねたところ、「意欲的である」が56.3%で最も高かった(3つまでの複数回答、以下同)。次いで、「コミュニケーション能力が高い」、「素直である」、「専門的なスキルを持っている」が続いた

詳細はPDFをご確認ください

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