業界情報記事

熊本県メーンバンク調査

トップは肥後銀行、シェアは6割にせまる
〜 上位10行に順位変動なし 〜

はじめに

2014年11月10日、九州の有力地銀である肥後銀行と鹿児島銀行が、統合に向け交渉していることを正式発表。その4日後には、地銀トップの横浜銀行と、都内に本店を置く東日本銀行が経営統合検討を発表するなど、ここに来て各地で「地銀再編」の機運が高まっている。中小企業からも、資金調達先である金融機関の再編には高い関心が寄せられている。事業承継・廃業支援など政府による「新陳代謝」促進も活発化するなか、各社のメーンバンクとの関係性は、極めて重要な時期に来ている。

帝国データバンク熊本支店は、2014年12月末時点の企業概要ファイル「COSMOS2」に収録されている企業(145万社)がメーンバンクと認識している金融機関について抽出し、集計した。

なお、調査対象は全業種全法人で、個人経営も含む。同調査は2013年2月に続き4回目。

■本調査は「COSMOS2」に収録されている企業のデータであるため、各金融機関がメーンとして取引している実数とは異なる。また、一企業に複数のメーンがあるケースでは、企業が最上位として認識している金融機関のみを集計した。

調査結果

  1. 1 上位10行の順位に変化はなく、各行のシェア変動は0.1ポイント以内(2013年調査比)。
  2. 2 全業種で1位肥後銀行、2位熊本銀行の構図は変わらず。
  3. 3 売上規模別では5億円以上で熊本銀行がシェアを伸ばしている。

詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 熊本支店
TEL:096-324-3344 FAX:096-354-4787

金融業界の業界基本情報・動向

業界調査なら帝国データバンクにおまかせください

こんなご要望ありませんか?

  • ケース1異業種への新規参入を検討しているので、知見がある人にサポートしてほしい。

    御社がその業界に適しているか、またどういう戦略で参入するのが最良かなどの検討材料になる最新の業界情報を提供。業界調査はもちろん御社のビジネスを踏まえたうえでのアドバイスも承ります。

  • ケース2自社が業界内でどのような位置にいるか、客観的に知りたい。

    御社が提供する商品・サービスの業界内での売り上げランキングを調査し、報告。
    ライバル会社が明確になるため、営業戦略を立てる際の資料づくりや、上場の準備資料を揃えるのにお役立ていただけます。

お問合せ・資料請求はこちらから

業界調査関連 関連サービス

景気・業界の動向