景気・経済動向記事

「物価高倒産」動向調査

「物価高」倒産、急増 7月は単月で最多の31件、前年比8割増
〜 過去5年で最多ペース、「運輸」「建設」「食品」目立つ 〜

はじめに

2022年7月の企業倒産は、コロナ禍で初めて3カ月連続の増加となった。“ウッドショック”と呼ばれる木材や資材高を受けた「建設業」のほか、燃料費の高止まりが続く「運輸業」を中心に、ここに来てコロナ禍前半の減少基調からの“底打ち感”が鮮明となっている。
この間、原油や燃料、原材料等の「物価高」の影響を受けた倒産が相次いでいる。小麦や油脂のほか、原油高による物流費や包装資材、電気料金などの価格高騰が企業収益を圧迫し続けている。価格転嫁が難しい中小・零細企業を中心に、「物価高倒産」がさらに増えるおそれがある。


■物価高倒産:法的整理(倒産)となった企業のうち、原油や燃料、原材料などの「仕入れ価格上昇」、取引先からの値下げ圧力などで価格転嫁できなかった「値上げ難」などにより、収益が維持できずに倒産した企業

調査結果

  1. 1 「物価高倒産」、2022年は累計116件 8月にも年間最多更新へ
  2. 詳細はPDFをご確認ください

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