レポート

[事例]情報不足を解消し、統一した与信基準の運用で効率的な取引リスク管理を実現

業種:とび工事業

当社は与信管理に必要な取引先の情報が、営業担当からの収集情報に偏っていることに課題を持っていました。
そこで、第三者の評価指標である評点・倒産予測値を導入し、客観性を確保した与信判断を行うことができるようになりました。


それにより、業績や倒産リスク情報を入手できるようになっただけでなく、意思決定のスピードもアップしました。
また、定期的に情報の更新を行うことで、取引先の変化を捉えて現場に具体的に指示を出すことが可能になりました。



資料イメージ

<課題>
・取引先に関する情報入手源が限られ、信用判断に不安があった
・営業担当の「売りたい」が先行し、与信判断も属人的であった
・取引先の状況の変化に気付くのが難しく、対応が後手に回ることがあった


<効果>
・業績や倒産リスク情報を入手でき、与信判断の精度が向上した
・与信判断基準の統一で、客観性を確保しながら意思決定のスピードもアップした
・定期的な情報更新により、取引先の変化を捉えて現場に具体的に指示を出すことが可能に

[事例]与信管理規程の設定で、統一基準に基づいた与信判断が可能に