景気・経済動向記事

特別企画 : 北海道の休廃業・解散動向調査

2014年度の休廃業・解散は1302件、倒産の約5倍
〜 休廃業が約7割を占める 〜

はじめに

2014年度の北海道の企業倒産は275件で、前年度比7.7%減となった。リーマン・ショックの影響が色濃く出た2008年度は494件(休廃業・解散は1593件)で、この時期と比べると2014年度は44.3%の減少になるが、休廃業・解散件数では18.3%の減少に過ぎない。アベノミクス効果もあって景気が回復基調にあるとは言え、業績悪化から立ち直れない企業や、後継者難などから休廃業する企業は依然として後を絶たない。

帝国データバンク札幌支店は、企業概要データベース「COSMOS2」(146万社収録)から削除されたデータ(「削除ファイル」)を用いて、2014年度に休廃業・解散に至った事業者(法人・個人含む)を集計した。

調査結果

  1. 1 北海道の2014年度の休廃業・解散件数は1302件判明。3年連続前年度を下回ったものの、同年度の倒産件数275件に比べ、「約4.7倍」となった。
  2. 2 種類別は、「休廃業」(878件)が全体の67.4%を占め、前年度比13.3%減少。「解散」(424件)は同11.9%減少した。
  3. 3 業種別は、「卸売業」のみ前年度比で増加
  4. 4 地域別は、14地域中「渡島」「オホーツク」「十勝」の3地域が増加

詳細はPDFをご確認ください

お問い合わせ先

株式会社帝国データバンク 札幌支店
TEL:011-272-3933 FAX:011-272-2934

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