レポート

北東北3行「メインバンク」動向調査

青森みちのく・岩手・秋田銀行が経営統合の協議を開始、全国8位の金融グループ誕生へ ~重複取引企業数は八戸市、重複取引率は久慈市がトップ 業種別、建設業・サービス業が約6割~

2026/10/15

SUMMARY

青森みちのく銀行、岩手銀行、秋田銀行の3行は経営統合に向けた協議を開始すると発表した。3行のいずれかをメインバンクとする企業は計2万6531社で経営統合後、金融グループとして全国8位の規模となる。3行のうち2行以上と取引する“重複取引企業”は八戸市が415社で最多、“重複取引率”は久慈市の29.4%が最高だった。北東北において県域を越えた企業活動や経済圏が既に形成されている実態がうかがえ、今回の統合は広域経済圏を支える金融基盤の再編としても位置付けられよう。

※帝国データバンク仙台支店は、企業概要データベース「COSMOS2」(約150万社収録、特殊法人・個人事業主含む)をもとに、企業が「メインバンク」と認識する金融機関を分析した。一企業に複数のメインがあるケースでは、各企業が最上位として認識している金融機関をメインバンクとした

  • [注1]:表1、表2は、2025年10月時点のデータ、表3、表4、表5は、2026年9月時点のデータをもとに分析実施
  • [注2]:本調査は帝国データバンクが独自に調査・保有する企業概要データベース「COSMOS2」に収録された企業データであるため、各金融機関がメインとして認識する実数と異なる場合がある

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20261015_北東北3行「メインバンク」動向調査

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