レポート

平成30年7月豪雨 被災エリアの企業立地分析

被害集中した安芸、呉、東広島エリアに6296社 ~ 最新売上高合計 約6兆4036億9100万円 ~

2018/07/19

はじめに

甚大な被害の発生した『平成30年7月豪雨』が発生してから10日あまりが経過した。広範囲にわたって浸水や土砂崩れが発生し、高速道路、国道や鉄道網などが寸断され、一時的に物流機能が完全にまひする状況に陥った。資材の調達のみならず、従業員の通勤も困難な状況が各企業で発生、操業停止に追い込まれたメーカーや商品が入荷できない小売業者など、地域経済に多大な悪影響を及ぼした。徐々に復旧作業は進んでいるが、住民生活を含めて完全復旧にはほど遠い状況が続きそうである。

そこで、帝国データバンクでは2018年6月時点の企業概要データベース「COSMOS2」(147万社収録)の中から、企業の被害が特に大きいとみられる広島市安芸区、安芸郡、呉市、東広島市に本店を置く企業(個人経営を含む。金融機関、地方公共団体、NPO法人などを除く)を抽出し、業種別、売上規模別、従業員数(契約社員、非正規社員などを除く)別に集計・分析した。

調査結果

  1. 【広島市安芸区】
    企業数 587社、最新売上高合計 約2622億2100万円
  2. 【安芸郡】
    企業数 1112社、最新売上高合計 約3兆8651億9600万円
  3. 【呉市】
    企業数 2559社、最新売上高合計 約9731億2400万円
  4. 【東広島市】
    企業数 2038社、最新売上高合計 約1兆3031億5000万円
  5. 【エリア合計】
    企業数 6296社、最新売上高合計 約6兆4036億9100万円
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