レポート

人手不足に対する三重県内企業の動向調査(2024年7月)

正社員不足を感じている県内企業は48.7%、 前年より低下も半数近い企業が不足感 ~ 2024年問題を抱える建設・運送業界の不足が目立つ ~

人手不足は 今や企業経営にとって最重要課題 の一つといえる 。有効求人倍率の低下や就業者数の増加など、緩やかながら改善を示す傾向 が 見られる ものの雇用のミスマッチもあり、 人手不足倒産は過去最多ペースで推移して いる 。 建設・物流業における「 2024 年問題」、 団塊の世代が後期高齢者になることで さら なる労働力不足が予想される「 2025 年問題」など 、 解決すべき 課題は山積して いる。更に三重県の最低賃金において今年 10 月 1 日より、平成以降過去最大幅の上昇( 973円から 1023 円)が 決定し て おり、事業の継続・発展 のために省力化 や 合理化などの投資が急がれる。

調査結果(要旨)

  1. 正社員 が不足している企業 の割合は 48.7 %。業界 別では 、 2024 年問題に直面する「建設」( 6 6.7 %)、「運輸倉庫」 (75.0%) が 高水準
  2. 非正社員 における人手不足割合は 32.7 %となり、 7 月としては 3 年 連続で 3 割 超 。 業界 別では「 運輸倉庫 」( 6 6. 7 %)がトップ 、 4 業界が前年から上昇

■調査期間は2024年7月18日~7月31日。調査対象は三重県324社、有効回答企業数は117社(回答率36.1%)なお、雇用の過不足状況に関する調査は2006年5月より毎月実施しており、今回は2024年7月の結果をもとに取りまとめた

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20240910_人手不足に対する三重県内企業の動向調査(2024年7月).pdf

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