レポート

栃木県・企業の想定為替レートに関する動向調査(2026年度)

県内企業の想定為替レート 平均144円45銭、前年比5円11銭安い設定 ~それでも実勢レートとの差は拡大、輸入品目の高騰による収益圧迫は大きな懸念~

SUMMARY

2026年度の栃木県内企業の想定為替レートは平均1ドル=144円45銭となり、2025年5月時点(139円34銭)から5円11銭の円安水準を想定していることがわかった。「146~150円」を想定している県内企業が27.6%で最多であったが、企業間で想定格差が大きい。業界別では『建設』が158円13銭と実勢に近い想定であったのに対し、『小売』は127円00銭と大きな格差が生じている。8月10日時点の実勢円相場は159円台であり、想定レートとの差は約15円と大きい。協調介入が行われた後でさえこの状況であるという点は、事実として冷静にとらえる必要がある。輸入企業の為替差損は、当事者およびサプライチェーンに与える影響も大きいとみられる。

※調査期間は2026年5月18日~5月31日。調査対象は栃木県内企業332社で、有効回答企業数は136社(回答率41.0%)。分析対象は想定為替レートを設定している企業33社。なお、想定為替レートに関する調査は2023年以降、毎年実施し、今回で4回目

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20260814_栃木県・企業の想定為替レートに関する動向調査(2026年度)

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