レポート

栃木県・平均借入金利動向調査(2024年度)

栃木県内企業の平均借入金利1.20%、2年連続で上昇 ~コロナ前の2019年度に匹敵する金利、都道府県別では28位で全国平均と同値~

SUMMARY

2024年度の栃木県内企業における平均借入金利は1.20%となり、2022年度を底に2年連続で上昇した。上昇幅は0.16ポイントで、調査を開始した2006年度以降では最大となった。『金利のある世界』が本格化していることが、データ上でも明らかとなった。県別順位は28位と概ね平均的で全国平均と同値であった。市郡別、業種別でみても、相応の開きがあり、返済期間の長短や借入使途によっても大きな差があるものとみられる。日銀の金融政策においても利上げ容認の姿勢も見られ、今後の動向も注目されるところだ。いずれにしても、金利負担を強いられる中小企業の経営環境に、相応の影響があることは否めない。

  • 帝国データバンクは企業単独財務ファイル「COSMOS1」(103万社・850万期)を用いて、非営利・特殊法人などを除く国内企業の2006年度~2024年度の平均借入金利を算出し、集計・分析した
  • 平均借入金利は、有利子負債(銀行等、保険、ノンバンク、個人借入などを含む借入金、社債、CP等を含む総額)に対する支払利息の割合
  • 本レポートでは、平均値にトリム平均を用いている。全体の最大値および最小値から合計10%分のデータを除き、平均を算出した

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20260220_栃木県・平均借入金利動向調査(2024年度)

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