レポート

埼玉県・「後継者不在率」動向調査(2025年)

「後継者不在率」は54.0%で低下傾向続く、「M&A」による承継が加速 ~中小・小規模企業でも事業承継への動きが徐々に浸透~

SUMMARY

2025年における埼玉県企業の後継者不在率は54.0%で、前年から1.8ポイント低下し、9年連続で改善傾向が続いている。官民の相談窓口や支援メニューの拡充が改善に寄与した。社長の年代別では、30代が最も高く87.3%、年代が上がるほど不在率は低下して、80代以上は22.5%。都道府県別では、埼玉県の不在率は全国で18番目に高く、全国平均(50.1%)を3.9ポイント上回る。事業承継における「脱ファミリー化」が進み、「M&Aほか」の事業承継が増加。

  • 株式会社帝国データバンク大宮支店では、信用調査報告書ファイル「CCR」(全国200万社収録)など自社データベースを基に、2023年10月-2025年10月の期間を対象に、事業承継の実態について分析可能な約27万社(全国・全業種)を抽出し、そのなかから埼玉県企業(約1万1300社)における後継者の決定状況と事業承継について分析を行った

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20260115_埼玉県・「後継者不在率」動向調査(2025年)

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