レポート

近畿地区・外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査(2025年8月)

外国人労働者、企業の23.9%が雇用 15.8%は採用「拡大」 ~「コミュニケーション・教育」が採用の障壁、万博閉幕後の人手不足解消のカギに~

SUMMARY

現在、近畿地区において外国人を雇用している企業は23.9%、「前年より採用を増やす」「今後採用を開始」など、採用拡大の意向がある企業は15.8%だった。外国人労働者の雇用・採用における課題では、「コミュニケーション」「スキルや語学などの教育」が上位に並んだ。外国人労働者の受け入れの仕組みづくりを推進することが人手不足解消のカギになりうる。

※帝国データバンク大阪支社は、近畿2府4県4,139社を対象にアンケート調査を実施した

  • 調査期間:2025年8月18日~8月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:近畿2府4県4,139社、有効回答企業数は1,706社(回答率41.2%)

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20251022_近畿地区・外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査(2025年8月)

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