レポート

東京都・外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査(2025年8月)

外国人労働者、企業の3割が雇用 採用「拡大」は13.2% ~求められる「コミュニケーション・教育」の課題解決~

SUMMARY

詳細今回の調査によると、現在、外国人を「雇用している」企業の割合は30.6%となり、前回調査(2024年2月)から2.2ポイント上昇、採用拡大の意向がある企業は13.2%だった。外国人労働者の雇用・採用における課題では、「コミュニケーション」「スキルや語学などの教育」が上位となった。少子高齢化による人手不足に柔軟に対応するためには、外国人雇用に関するルールの見直しや雇用企業へのサポートの強化が望まれる。

※株式会社帝国データバンクは、東京都に本社を置く4,203社を対象にアンケート調査を実施した。なお、外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査は、前回2024年2月に実施し、今回で2回目。ただしリリースは今回が初

  • 調査期間:2025年8月18日~8月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:東京都に本社を置く4,203社、有効回答企業数は1,937社(回答率46.1%)

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20251017_東京都・外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査(2025年8月)

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