レポート

群馬県・外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査(2025年8月)

外国人労働者、群馬県企業の3割が雇用 全国7番目の高水準 16.8%が採用「拡大」 ~「教育・コミュニケーション」が課題、円滑な労使関係を構築する仕組みづくりが必要~

SUMMARY

今回の調査によると、現在、外国人を「雇用している」群馬県企業は29.6%となり、前回調査(2024年2月)から1.6ポイント減少、採用拡大の意向がある企業は16.8%だった。外国人労働者の雇用・採用における課題では、「スキルや語学などの教育」「コミュニケーション」が突出して高い。外国人労働者の受け入れについて政府主導の下、円滑な労使関係を構築する仕組みづくりが重要となる。

※株式会社帝国データバンク群馬支店は、群馬県内企業を対象にアンケート調査を実施した。なお、外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査は、前回2024年2月に実施し、今回で2回目。

  • 調査期間:2025年8月18日~8月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:群馬県内企業472社、有効回答企業数は172社(回答率36.4%)

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20251017_群馬県・外国人労働者の雇用・採用に対する動向調査(2025年8月)

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