レポート

長崎県・女性登用に対する企業の意識調査(2025年)

女性管理職の割合は過去最高、女性役員の割合は低下 ~男性育休取得率は2年で9.7ポイント増、中小企業では人的余裕のなさがネックに~

SUMMARY

女性管理職の割合の平均は前年比1.5ポイント増の11.9%で過去最高となった。女性役員割合の平均は16.9%と前回調査より低下し、「役員が全員男性」の企業は50%を上回った。企業が行っている女性活躍推進策は「公平な評価」「公平な配置・配属」が5割台で最も高かった。また、男性の育休取得率の平均は2023年調査から9.7ポイント上昇し、20.4%となった。特に従業員数100人以下の企業で取得率が高かった。

  • 調査期間:2025年7月17日~7月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:長崎県内企業260社、有効回答企業数は93社(回答率35.8%)

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20251015_長崎県・女性登用に対する企業の意識調査(2025年)

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