レポート四国地区・人手不足に対する企業の動向調査(2025年7月)

企業の46.1%が正社員不足 7月としては3年ぶりの5割割れも、過去6番目の高水準 ~非正社員の不足は27.0%、7月としては2年連続で低下も、4年連続で2割台後半が続く~

SUMMARY

正社員の人手不足を感じている四国地区の企業の割合は、2025年7月時点で46.1%となり、7月としては5年ぶりに低下したほか、3年ぶりに5割を下回った。ただ、7月としては過去6番目に高い水準となっている。非正社員は27.0%となり、7月としては2年連続で低下したが、4年連続で2割台後半が続いている。主要7業界別では、正社員では『建設』、非正社員では『サービス』がトップとなった。

  • 調査期間は2025年7月17日~7月31日。調査対象は四国地区に本社が所在する1172社で、有効回答企業数は352社(回答率30.0%)
  • なお、雇用の過不足状況に関する調査は2006年5月より毎月実施しており、今回は2025年7月の結果をもとに取りまとめた

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四国地区・人手不足に対する企業の動向調査(2025年7月)

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