レポート山梨県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

サイバー攻撃 企業の31.3%で経験あり 大企業への攻撃目立つ 中小企業のリスクも高まる

SUMMARY

過去にサイバー攻撃を受けたことが『ある』山梨県内企業の割合は31.3%だった。規模別では、「大企業」が50.0%で最も多く、「中小企業」が28.7%、うち「小規模企業」が28.0%だった。最近では、大企業のみならず、対策が比較的手薄な中小企業の被害増加が顕著になっている。企業は、サイバー攻撃を他人事と捉えず、BCPの一環として対策を整備していくことが重要である。

※株式会社帝国データバンク甲府支店は、山梨県内企業238社を対象に「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した。

  • 調査期間:2025年5月19日~5月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:山梨県内企業238社、有効回答企業数は115社(回答率48.3%)

詳細は以下のPDFをご覧ください

20250825_山梨県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

Contact Usお問い合わせ先

担当部署

株式会社帝国データバンク 甲府支店 TEL:055-233-0241(直通) e-mail:info.koufu@mail.tdb.co.jp