レポート東海4県・SDGsに関する企業の意識調査(2025年)

「SDGsに積極的」は54.8% 前年比0.3ポイント増加。 「実践企業」は過去最高に。取り組みによる効果は「企業イメージの向上」 

SUMMARY

『SDGsに積極的』な東海4県企業の割合は前年比0.3ポイント増の54.8%となった。

内訳は、「意味および重要性を理解し、取り組んでいる」が同1.6ポイント増の32.7%、「意味もしくは重要性を理解し、取り組みたいと思っている」が同1.3ポイント減の22.1%となった。また、SDGsの項目に取り組む企業の71.7%がその効果を実感、「企業イメージの向上」「従業員のモチベーションの向上」が上位に並んだ。

  • 株式会社帝国データバンク名古屋支店は東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)企業を対象に、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に関する企業の見解についてアンケート調査を実施した。なお、SDGsに関する調査は2020年以降、毎年実施し、今回で6回目
  • 調査期間:2025年6月17日~6月30日(インターネット調査)
  • 調査対象:東海4県の2910社、有効回答企業数は1176社(回答率40.4%)。全国は2万6237社、有効回答企業数は1万435社(回答率39.8%)

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20250820_東海4県・SDGsに関する企業の意識調査(2025年)

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