レポート近畿地区・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

サイバー攻撃企業の31.3%で経験あり 「1カ月以内に」攻撃を受けた割合は「中小企業」が「大企業」超える

SUMMARY

近畿地区でサイバー攻撃を受けたことが『ある』企業の割合は31.3%だった。規模別では、「大企業」が37.7%で最も多く、「中小企業」が30.2%、うち「小規模企業」が27.4%。「1カ月以内に」サイバー攻撃を受けた企業に限定すると、大企業(5.6%)よりも、中小企業(7.3%)の被害増加が目立ち始めている。

※帝国データバンク大阪支社は、近畿2府4県に本社を置く4,197社を対象に、「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した。

  • 調査期間:2025年5月19日~5月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:近畿2府4県に本社を置く4,197社、有効回答企業数は1,681社(回答率40.1%)

詳細は以下のPDFをご覧ください

20250729_近畿地区・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

Contact Usお問い合わせ先

担当部署

株式会社帝国データバンク 大阪支社情報部 TEL:06-6441-3100(直通) osakajoho@mail.tdb.co.jp