レポート山形県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

サイバー攻撃、企業の34.1%で経験あり 中小企業への攻撃目立つ ~直近で中小企業の被害が拡大~

SUMMARY

過去にサイバー攻撃を受けたことが『ある』企業の割合は34.1%だった。規模別では、「大企業」が25.0%、「中小企業」が35.0%、うち「小規模企業」が36.5%となり、「小規模企業」が最も多かった。最近では、大企業よりも対策が比較的手薄な中小企業の被害増加が顕著になっている。企業は、サイバー攻撃を他人事と捉えず、BCPの一環として対策を整備していくことが重要である。

株式会社帝国データバンク山形支店では、山形県内320社を対象に「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した。

  • 調査期間:2025年5月19日~5月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:320社、有効回答企業数は135社(回答率:42.2%)

詳細は以下のPDFをご覧ください

20250718_山形県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

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