SUMMARY
大分県内で過去にサイバー攻撃を受けたことが『ある』企業の割合は24.2%だった。規模別では、「大企業」が50.0%で最も多く、「中小企業」が21.4%、うち「小規模企業」が23.1%だった。最近では、大企業よりも対策が比較的手薄な中小企業の被害増加が顕著になっている。企業は、サイバー攻撃を他人事と捉えず、BCPの一環として対策を整備していくことが重要である。
※株式会社帝国データバンクは、全国2万6,389社を対象に「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した。
- 調査期間:2025年5月19日~5月31日(インターネット調査)
- 調査対象:大分県173社、有効回答企業数は62社
詳細は、以下のPDFをご覧ください
20250707_大分県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

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