レポート茨城県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)
サイバー攻撃 県内企業の29.6%で経験あり 大企業では半数近く 最近では大企業だけでなく、中小企業、小規模企業の被害も増加傾向
SUMMARY
過去にサイバー攻撃を受けたことが『ある』県内企業の割合は29.6%だった。規模別では、「大企業」が46.2%で最も多く、「中小企業」が28.2%を占め、うち「小規模企業」が32.8%に達した。最近では、大企業だけでなく中小企業の被害増加も顕著になりつつある。企業は、サイバー攻撃を他人事と捉えず、BCPの一環として対策を整備していくことが重要である。
※株式会社帝国データバンクは、全国2万6,389社を対象に「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した
- 調査期間:2025年5月19日~5月31日(インターネット調査)
- 調査対象は茨城県内企業417社で、有効回答企業数は162社(回答率38.8%)
詳細は、以下のPDFをご覧ください
20250704_茨城県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

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