レポート兵庫県・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査
企業の54.5%が 設備投資を計画 「予定していない」は 4年連続増加 「コスト高」や「トランプ関税」に対する懸念多く
SUMMARY
2025年度に設備投資計画が『ある』企業の割合は前年比0.1ポイント増の54.5%となった。予定している設備投資の内容は「設備の代替」が6割を超え最も多く、「既存設備の維持・補修」が3割台で続いた。主な資金調達方法は「自己資金」が5割超で最も高く、金融機関からの借り入れは約3割だった。他方、設備投資を「予定していない」企業は前年比0.1ポイント増の37.5%で4年連続の増加。その半数近くが「先行きが見通せない」ことを理由にしている。
※株式会社帝国データバンク神戸支店は、兵庫県963社を対象に「設備投資」に関するアンケート調査を実施した。
- 調査期間:2025年4月16日~4月30日(インターネット調査)
- 調査対象:兵庫県963社、有効回答企業数は387社
詳細は以下のPDFをご覧ください
20250703_兵庫県・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査

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