レポート広島県・事業継続計画(BCP)に対する企業の意識調査(2025年)
「策定の意向あり」 5年連続で5割に届かず 自然災害が最大のリスク~西日本豪雨災害から7年、「策定していない」が「策定の意向あり」を 4年連続で下回る
SUMMARY
広島県の企業において、事業継続計画(BCP)を「既に策定している」「現在、策定中」「策定を検討している」の3つをあわせた『策定の意向あり』の割合は47.3%となった。
5年連続で半数を下回り、ほぼ横ばいの状況となっている。一方、「策定していない」は44.9%となり、4年連続で『策定の意向あり』を下回った。事業の継続が困難になると想定されるリスクとしては、「自然災害(地震、風水害、噴火、干ばつなど)」が66.1%で突出して高かった。また、事業中断リスクへの備えでは、「従業員の安否確認手段の整備」が62.8%で最も高かった。
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20250701_広島県・事業継続計画(BCP)に対する企業の意識調査(2025年)

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