レポート静岡県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

サイバー攻撃 企業の29.9%で経験あり~直近では小規模企業の攻撃リスクが急拡大~

2025/06/30
BCP  アンケート

SUMMARY

過去にサイバー攻撃を受けたことが『ある』企業の割合は29.9%だった。規模別では、「大企業」が32.6%で最も多く、「中小企業」が29.5%、うち「小規模企業」が30.4%だった。最近では、大企業よりも対策が比較的手薄な小規模企業への攻撃が顕著になっている。企業は、サイバー攻撃を他人事と捉えず、BCPの一環として対策を整備していくことが重要である。

※株式会社帝国データバンクは、全国2万6,389社を対象に「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した

  • 調査期間:2025年5月19日~5月31日(インターネット調査)
  • 調査対象:全国2万6,389社、有効回答企業数は1万645社
  • 抽出対象:静岡県内企業765社、有効回答企業数は314社

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20250630_静岡県・サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)

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