SUMMARY
2025年度に設備投資計画が『ある』北海道内企業の割合は前年比1.6ポイント減の58.2%となり、5年ぶりに低下した。予定している設備投資の内容は「設備の代替」が64.4%で最も多く、「既存設備の維持・補修」が32.4%で続いた。主な資金調達方法は「自己資金」が54.2%で最も高く、金融機関からの借り入れは28.9%だった。他方、設備投資を「予定していない」企業は前年比0.5ポイント増の33.6%となり、その半数近くが「先行きが見通せない」ことを理由にしている。
※株式会社帝国データバンク札幌支店は、道内1,129社を対象に「設備投資」に関するアンケート調査を実施した。
- 調査期間:2025年4月16日~4月30日(インターネット調査)
- 調査対象:道内1,129社、有効回答企業数は488社
詳細は、以下のPDFをご覧ください
20250630_北海道・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査

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