レポート滋賀県・サイバー攻撃に関する実態調査（2025年）

サイバー攻撃、企業の30.2%で経験あり 大企業への攻撃、中小企業への攻撃の2倍強　～ 直近で小規模企業の被害が急拡大 ～

2025/06/27
BCP  アンケート

SUMMARY

過去にサイバー攻撃を受けたことが『ある』企業の割合は30.2%だった。規模別では、「大企業」が58.3%で最も多く、「中小企業」が26.2%、うち「小規模企業」が27.0%だった。最近では、大企業よりも対策が比較的手薄な小規模企業への被害増加が顕著になっている。企業は、サイバー攻撃を他人事と捉えず、BCPの一環として対策を整備していくことが重要である。

※株式会社帝国データバンクは、滋賀県268社を対象に「サイバー攻撃」に関するアンケート調査を実施した

  • 調査期間：2025年5月19日～5月31日（インターネット調査）
  • 調査対象：滋賀県268社、有効回答企業数は96社

詳細は、以下のPDFをご覧ください

20250627_滋賀県・サイバー攻撃に関する実態調査（2025年）
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