レポート埼玉県・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査
企業の58.0%が 設備投資を計画、先行き不安で2年連続低下 ~「予定していない」企業 半数近くが「先行きが見通せない」が理由~
SUMMARY
2025年度に設備投資計画が『ある』企業の割合は前年比2.0ポイント減の58.0%となり、2年連続で低下した。予定している設備投資の内容は「設備の代替」が60.2%で最も多く、「既存設備の維持・補修」が30.3%で続いた。主な資金調達方法は「自己資金」が52.8%で最も高く、金融機関からの借り入れ(長・短)は36.4%であった。他方、設備投資を「予定していない」企業は前年比0.5ポイント減の35.4%、その半数近くが「先行きが見通せない」ことを理由にしている。
- 調査期間:2025年4月16日~4月30日(インターネット調査)
- 調査対象:埼玉県内の企業1001社、有効回答企業数は398社(回答率39.8%)
詳細は以下のPDFをご覧ください
20250624_埼玉県・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査

Contact Usお問い合わせ先
担当部署
株式会社帝国データバンク 大宮支店情報部 TEL:048-729-7702(直通) Mail:info.ohmiya@mail.tdb.co.jp