レポート岡山県・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査
設備投資「ある」、3年連続で6割を下回る 内容、「設備の代替」が62.2% 「ない」理由、「先行きが見通せない」が39.7%
SUMMARY
岡山県で2025年度に設備投資計画が『ある』と回答した企業は52.6%となり、3年連続で6割を下回った。内容は、「設備の代替(入れ替えや交換、更新など)」が62.2%でトップとなった。一方、「設備投資を予定していない」と回答した企業は42.7%となり、2年ぶりに増加して4割を超えた。理由は「先行きが見通せない」が39.7%でトップ。全体として慎重な姿勢がうかがえるものの、人手不足の解消を目的とした合理化・省力化、老朽設備の更新などへの意識が高いことが分かった。
- 調査期間:2025年4月16日~4月30日(インターネット調査)
- 調査対象:岡山県460社、有効回答企業数は171社(回答率37.2%)
詳細は以下のPDFをご覧ください
20250623_岡山県・2025年度の設備投資に関する企業の意識調査

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