SUMMARY
借入金利の上昇に対して、企業の 59.1%が業績に「マイナスの影響がある」と考えていた。具体的には、「返済負担の増加」や「利益の減少」を挙げる企業が多かった。その対策として、「利益率の高い事業を拡大」「利益率の低い事業の縮小」など、利益率を重視するという意見もあった。また、借入金利が1%上昇した場合には、財務体質の改善により対応すると考える企業が多い。
※ 株式会社帝国データバンク新潟支店は、新潟県492社を対象に「借入金利上昇」に関するアンケート調査を実施した。 調査期間は2025年3月17日~3月31日。調査対象は新潟県492社で、有効回答企業数は247社(回答率50.2%)
詳細は、以下のPDFをご覧ください
20250620_新潟県・金利上昇に関する企業の影響度調査

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