SUMMARY
九州エリア内にて倒産した企業の創業(設立)から、倒産に至るまでの平均年数(以下、企業寿命)を算出したところ、2000年以降の企業寿命は、22.23歳となった。近年は、設立5年以内に倒産する企業数が増加していることもあり、企業寿命の短命化が進み、2024年は、20.47歳と2000年以降最も短くなった。
地域別では、長崎県(26.19歳)が最も寿命が高くなった一方で、沖縄県(17.10歳)は唯一10代となった。業種別では、不動産業(23.70歳)が最長。一方で、サービス業や運輸・通信業が短くなるという結果がでた。
詳細は、以下のPDFをご覧ください
20250530_九州・沖縄地区の「企業寿命」分析調査

Contact Usお問い合わせ先
担当部署
株式会社帝国データバンク 福岡支店情報部 TEL:092-738-7779(直通) tdb.fukuoka@mail.tdb.co.jp