レポート茨城県・金利上昇に関する企業の影響度調査
借入金利の上昇、茨城県内企業の56.3%が「マイナスの影響」 ~財務体質の強化や収益を重視する傾向強まる~
SUMMARY
借入金利の上昇に対して、茨城県内企業の 56.3%が業績に「マイナスの影響がある」と考えていた。具体的には、「返済負担の増加」や「利益の減少」をあげる企業が多かった。一方で、「利益率の高い事業を拡大」「利益率の低い事業から撤退」など、利益率を重視するという意見もあった。また、借 入金利が1%上昇した場合には、「財務体質を改善」「借入金を前倒しして返済」などの対応策を考える企業も多い。
※調査期間は2025年3月17日~3月31日(インターネット調査)。
調査対象は茨城県内420社で、有効回答企業数は167社(回答率39.8%)。
詳細は、以下のPDFをご覧ください
20250522_茨城県・金利上昇に関する企業の影響度調査

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