レポート[事例] SalesforceとAPI連携で、ターゲティング時間90%以上削減&営業成果がUP!

2022/07/04
データ連携  データベース活用  事例



業種:鉄鋼卸

社内の情報管理が与信・営業など目的ごとに分断されていたため、全体管理・データの使いにくさに課題を持っていました。そこで、TDB企業コードにより、社内情報に企業情報を紐付け、社内情報の一元管理化を実施し、営業担当者が簡単に営業ターゲット先を見つけられるデータベースを構築しました。合わせて新規先データ取得に対して、COSMOSNET APIによるCOSMOS2取得を実装し、Salesforceでの効率的かつスピーディーな顧客管理を実現しています。


資料イメージ

<課題>
・与信・営業など目的ごとにデータ管理が分断され、確認に手間が生じていた
・営業ターゲットデータ抽出の習熟度によって、営業担当ごとに活動量の差が生じていた

<効果>
・与信・営業など目的ごとにデータ管理が分断され確認が手間だったが、社内保有データと企業データの連携により、営業ターゲットの特定作業時間が90%以上削減された
・新規先はAPI連携によりリアルタイム取得も可能になり、営業担当の営業活動時間が増加した


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[事例] SalesforceとAPI連携で、ターゲティング時間90%以上削減&営業成果がUP!