レポート

東海スポーツ振興株式会社

2002/01/30

TDB企業コード:982584065 東京都新宿区   東海建設関連、ゴルフ場経営 破産宣告受ける 負債48億8856万円

「東京」 東海スポーツ振興(株)(資本金2億円、登記面=新宿区新宿3-27-4、支店=北海道石狩郡当別町字弁華別4647、代表森井肇氏、従業員21人)は、1月28日に札幌地裁へ自己破産を申請し、翌29日に同地裁より破産宣告を受けた。

 負債は約48億8856万円。
 破産管財人は吉川武弁護士(札幌市中央区北2条西13-1-1、電話011-272-0272)。
 当社は、1976年(昭和51年)8月に設立し、2001年10月12日に東京地裁から破産宣告を受けた東海建設(株)(既報10月16日ほか掲載)が当社株式の45%を保有していた。
 東海建設(株)が設計を行った「石狩平原カントリークラブ」(75年6月開場、27ホール、1万 177ヤード、会員数約1680名)のほか、「石狩平原スキー場」(88年12月開場、3コース)の経営を手がけ、97年3月期には年売上高約3億8000万円を計上していた。
 設備投資に伴う借り入れ負担が経営を圧迫し、近時は来場客数の低迷から2001年同期には年売上高が約2億5000万円となったうえ、親会社である東海建設(株)が破産宣告を受けたことで今後の見通しが立たなくなった。