レポート

株式会社ティーケーメディアマーケティング

2007/05/09

TDB企業コード:981108620 東京都渋谷区 ソフト開発、ファンクラブ運営 破産手続き開始決定受ける 負債39億6000万円

「東京」 (株)ティーケーメディアマーケティング(資本金7400万円、渋谷区渋谷1-11-1、代表木村雄幸氏、従業員9名)は、4月20日に東京地裁へ自己破産を申請し、4月23日に同地裁より破産手続き開始決定を受けていたことが判明した。

 破産管財人は石田惠美弁護士(千代田区有楽町1-6-4、電話03-3595-2067)。債権届け出期間は5月23日までで、財産状況報告集会期日は9月5日午後4時。

 当社は、2000年(平成12年)6月に設立。インターネットシステム構築、ホームページ製作などソフトウエアの受託開発を中心に手がけるほか、「ユニバーサルコンテンツファンクラブ」や、スパイダーマンなどのコンテンツを所有する米国会社とも契約を結び、「マーベルファンクラブ」の運営事務局ともなっていた。関連する無料情報誌「ユニバーサルファン」を発行するなどして、2005年5月期の年売上高は約41億2700万円を計上していた。

 キャラクターのライセンス収入が増加するなど業容を拡大していたが、親会社の持株会社(有)ティーケーパートナーズが破産したことで事業継続が困難となった。

 なお、グループ会社の(株)ジャパンインベスターズサービス(資本金1000万円、同所、同代表、上場企業IR情報提供サービス)、(株)ファン・キューブ(資本金1000万円、同所、同代表、飲食店運営)、(株)ティーケークリエイション(資本金1000万円、同所、同代表、ポータルサイト運営)も同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 負債は、(株)ティーケーメディアマーケティングが約39億6000万円、(株)ジャパンインベスターズサービスが約1億2900万円、(株)ファン・キューブが約1100万円、(株)ティーケークリエイションが約9000万円で、4社合計約41億9000万円。