レポート

株式会社サンライフ鹿野山

2007/02/06

TDB企業コード:988143667 東京都港区 保養所・研修施設運営 破産手続き開始決定受ける 負債37億3000万円

「東京」 (株)サンライフ鹿野山(資本金1000万円、港区芝公園1-3-8、代表中村孝次氏)は、1月24日に東京地裁へ自己破産を申請していたが、1月31日に同地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は堂野達之弁護士(中央区銀座3-10-5、電話03-3542-9031)。債権届け出期間は2月28日までで、財産状況報告集会期日は5月17日午後3時。

 当社は、1981年(昭和56年)9月に設立。上場・大手企業約200社から集めた預託金および銀行借入により、企業向けの会員制保養・研修施設「サンライフクラブ鹿野山」(千葉県富津市、宿泊人員144名)と「サンライフクラブ箱根」(神奈川県箱根町、同50名)を開設し、運営を手がけていた。

 しかし近年は利用者の減少が進み、2002年8月期の年収入高は約2億円と低迷。預託金返還が不可能な状況に陥り、2003年8月以降は施設の運営を停止していた。

 負債は債権者約130名に対し約37億3000万円。