レポート

日本開発興業株式会社

2005/10/14

TDB企業コード:220191148 群馬県北群馬郡 ゴルフ場「白水ゴルフ倶楽部」経営 民事再生法を申請 負債228億円

「群馬」 日本開発興業(株)(資本金3300万円、北群馬郡子持村横堀白水1676、代表加藤隆三氏)は、10月12日に東京地裁へ民事再生法を申請した。

 申請代理人は宮本督弁護士(東京都中央区銀座6-4-1、電話03-5537-7878)。

 当社は、1987年(昭和62年)9月にゴルフ場経営を目的として設立され、93年5月に「白水ゴルフ倶楽部」(18ホール)を完成させた。

 同ゴルフ場は、首都圏から高速道で1時間半ほどの距離に位置し、関東平野を見渡す丘陵コースとして相応の集客を確保、2000年3月期は年収入高約6億円を計上していた。

 しかし、個人消費低迷による来場者数の減少、競合激化によるプレー単価の下落により業績はジリ貧となり、2003年同期の年収入高は約4億2500万円にとどまっていた。

 近年においては、プロゴルファーの育成などを看板に掲げたゴルフ教室を運営するなどして立て直しに努めていたが回復には至らず、また金融機関からの借入金が整理回収機構(RCC)に譲渡されるなど、余裕に乏しい運営を余儀なくされていた。

 負債は約228億円。