レポート

清水興産株式会社

2003/06/27

TDB企業コード:200183793 神奈川県横浜市保土ケ谷区 大正11年創業の造園工事業者 民事再生法を申請 負債59億3700万円

「神奈川」 清水興産(株)(資本金3600万円、横浜市保土ヶ谷区今井町1143-5、代表清水勇夫氏、従業員68人)は、6月26日に東京地裁へ民事再生法を申請した。

 申請代理人は郡司宏弁護士(東京都港区愛宕1-6-7、電話03-3437-1222)。監督委員には田中伸明弁護士(東京都千代田区神田神保町1-41、電話03-5280-0831)が選任されている。

 当社は、1922年(大正11年)2月創業、68年(昭和43年)2月法人改組した造園工事業者。全国各地のゴルフ場を主な対象として、造園工事、メンテナンスのほか芝生の販売も手がけ、ピーク時の93年1月期には年売上高約25億700万円をあげていた。

 バブル崩壊後はゴルフ場新設の減少で売り上げはジリ貧となり、2003年同期の年売上高は約6億4000万円にまで落ち込み、不動産取得などの設備投資負担が重荷となっていた。こうしたなか、多額の債務保証をしていた関連会社の手がけるゴルフ場開発が頓挫し、今回の措置となった。

 負債は関係会社に対する保証債務約47億円を含め約59億3700万円。